オールカマー解析
2019/04/07
だんだん秋が近づいてきましたね!
つい最近まで暑かったのに台風が終わった瞬間
寒い!
でもまた暑くなったりするようですから
着る服が難しいです(´・ω・`)
秋はすぐ終わるのでそろそろ冬物も
用意しないとなぁ(‘ω’)
~オールカマー~
中山2200m外回り
ホームストレッチの直線入り口からスタート。
1コーナーまでは約430m。
スタートすぐに急勾配の上りが出て来てさらに1コーナーでも上っていく。
外回りの2コーナーを過ぎた辺りから4コーナーまでずっと下りです。
最後の直線は310mで、直線の半ばでは再度急勾配の上りが出現します。
ラップタイムの推移と傾向
2015
12.5-10.9-12.4-12.4-12.6-12.6-11.9-11.7-11.4-11.7-11.8
2014
新潟開催で参考外
2013
12.8-11.1-12.1-11.7-11.9-11.8-12.2-12.1-12.4-11.8-12.1
2012
12.6-11.3-12.4-12.5-12.6-12.9-12.6-12.6-12.0-11.7-12.3
2011
12.3-11.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.9-11.6-11.8-11.4-12.3
2010
12.4-11.1-12.2-11.9-12.4-11.9-12.0-12.2-11.7-11.7-11.9
ラップタイムの推移から傾向を見ます。
前半はゆっくりと流れり事が多いようです。
向こう正面の下り坂あたりから少しづつ
スピードが上がっていきます。
各年のラップタイム推移に顕著に出ていることは
後傾ラップの展開になりやすいと言えます。
前半はスローで流れて後半勝負。
しかしながら道中でスピードアップし
直線は短いのでヨーイドン勝負にはなりにくいです。
という事はロングスパートが使える馬で
長く良い脚を使えるかが重要だと思います。
ですがロングスパート戦はスローて展開
ですので持続力のある先行馬が押し切るパターンも
多いですのでそこはちゃんと考えておきたいですね。
前走ではスタートを失敗して後方から。
まぁいつも後方からなので関係はないのですが(笑)
人気は無いですが上りもちゃんと使えていますし
近親馬にはキタサンブラックがいて
血統的にも問題はないです。
鞍上も相性の良い戸崎騎手みたいですので
ここは大いに頑張って欲しいです!
(*´ω`*)seeyou☆